セックスオンザビーチ

焼けた浜辺のパラソルの下で、ピニャコラーダを飲むのが夢だよ

遠くまで行く戦闘機のように

小沢健二 愛について

https://sp.uta-net.com/song/163245/

 

 

たまに思い出して聴きたくなるんだけど

遠くまで行く戦闘機のように

ってところがリフレインで頭に浮かんでくる

頭で口ずさみながらなんの比喩だよ、といつも思う

 

気になってはじめて歌詞を見てみたら

「遠くまで行く 1000灯機のように」

だった

 

なんだ、それは

しかも、比喩の前後には比喩の対象語らしきものがないので結局なんの比喩なのかわからん

 

遠くまで行く 1000灯機のように

遊びに誘う 戯れ歌のように

 

愛についての比喩か…

 

 

 

小沢健二は初期と後期でテンションが全然違うのですが、最近は後期の方が好き。

特に eclectic というアルバムが好きです。

https://sp.uta-net.com/search/album.php?type=song&key=TOCT-24711

 

全部好きなんだけど、特に

愛について

あらし

甘い旋律

欲望

この辺はすごくいいです…

この辺は歌詞もすごく良いんだけど、イントロからしてすごく引き込まれる。イントロからメロウ…雰囲気作りがすごい

 

特に甘い旋律あたりは、聞くたびにウワァッてなる 脳みそが期待する

ヴィオラ?系の弦楽器が使われてるせいか、どことなくエキゾチック。島谷ひとみの市場に行こうに近いものを感じる

 

∞のイントロは、一周回ってnhkみんなのうたにありそう。笑

 

あとは、小沢健二の舌ったらずで上ずった甘めの声がすごく良い作用をしていると思う。すごく落ち着くのに、いやらしくなくセクシー。あとはリラックスして声を出している感じがするというか、むしろ楽器感がある。必要な音を出す機械、のような印象を受ける。

 

全盛期のオザケンは声を張り上げてる感というか、無理してる俺俺感があったけど。

 

このアルバムは全体を通して、聞いていてすごく気持ちいい、グルーミーでナイトな雰囲気。

寝物語みたいな曲たち。

 

みんな根源的に愛を歌っている気がする、具体的に誰かを想ったり、恋愛的に愛するような歌詞はないのに。原始、野生、獣のささやき、…。匂いや触り心地とかで詩的に愛を歌ってますね。あとは音。愛情を奏でる音ってすごいね…でもそう感じる。

 

歌詞も印象的。

「外にgozillaのように降る雨が」。

https://sp.uta-net.com/song/163243/

 

外にgozillaのように降る雨が。

ソトニガズィーラノヨニフルアーメガッ

 

言葉が意味を半分失って、響きになってる。聞けばわかる。

聞いてて本当に気持ちいい。音に塗れる感じというか。

 

麝香 もいいね

https://sp.uta-net.com/song/163244/

獣の香りを残していた人

描かれているヒロインがすごく大人で魅力的に思える

 

痛快ウキウキ通りの頃のオザケンはどこにもいないんだよ…

 

大人バージョンのブギーバックを聞いた時には、オザケンがオトナになってしまったのがすごくサミシしかったのだけど。